かぶりものをかぶって山を走るということ
週末にトレイルランのイベントに参加するのですが、嫁さんに「おにぎりのかぶりものかぶって走っていい?」と聞いたら「それかぶったまま熊に襲われた時のこと考えてみ」と言われました。
やめることにしました。
「アーサーが教える体のふしぎ」を全部揃えた人
会社で笑い声を押し殺すのに苦労しました。ヒクヒクしました。
コレクターはかくあるべしと思いました。
9万出した結果、こんなでかくてキモいブツが部屋に鎮座するはめになった日にはブログに載せるしかないよ。インターネットがあってよかった!。
いらなかったらミキジさんにあげたらいいと思う。
変な名前のアパート・マンション
http://nikuch.blog42.fc2.com/blog-entry-309.html
イージス館と筋肉ビルが気になったので調べたよ
▼イージス館
http://www.geocities.jp/curry_boomboom/diary7.html
▼筋肉ビル
http://www.ysakurai.com/music/livehouse_map/Kinniku.html
筋肉ビル内の筋肉ホールは閉店したらしいです。
映画「落下の王国」鑑賞
samurai_kung_fuさんのレビューに誘われて、観て参りました。落下の王国。
これはねえ、こんなにかわいらしい、宝石のような映画を見たのは久しぶりですよ。
誰しも人生の中で、大事にしたい映画の思い出ってあると思うんですよ。
その思い出に一つ新しい映画が加わったなあと思います。
カティンカちゃんという主役の子が最高の演技をしているのですけど、この子の、この年齢ならではという一瞬の輝きを、損なうことなく映画に定着させているだけでも奇跡のような気がします。
あと、監督の映画文化へのリスペクトが伝わってくるので、とても暖かい気持ちになりました。
パンフレットは鑑賞後に買うのが正解だと思います(だってストーリー全部載ってんだもん!)。
登場人物の把握に多少混乱するかも知れませんが(俳優の顔の見分けがつかなくって…)、気にせず見るべし!
きっとあなたの光り輝く思い出となることでしょう。
※悪名高きバルト9(チケット販売システムがひどい)で見たのですが、扱いがミニシアター並なのが気になりました。もっとこういう映画を知らしめる仕組みがあればいいのに(ロビーで予告編がチラ見できるとか)。
※子供にはちょっと怖いシーンもあります。子供も見れますかと言われたら、どんどん観たらいいと思うけど、おじさんは一瞬悩んでしまいます。それよか「蛇とピアス」の予告のほうがやばいか…。
関係ない蛇足:「蛇とピアス」は70過ぎたおじいちゃんが、イマドキの若者の抱える闇、みたいな主題で一本映画撮ろうという気になること自体に拍手を送りたいです。30代の俺でもああいうのはなんか恋空風の安い感じにしかならないような気がして敬遠しちゃうのに。
ahoaho-expo
よくわかりませんが、アホ汁の出ている本を蒐集している模様。
3ページめ中段あたりの「ポルの王子さま」が本物と違和感なさすぎてすごい
ニコ厨の方々のほうが俺より国際的
「日本人が優しすぎるから」――ニコ動で“育つ”香港の歌姫
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0809/05/news080.html
↑この記事読んで思ったんだけど、せいぜいニュースサイトとブクマの注目エントリーいくつか回って、日記ではたいした記事も発信せず、mixiも飽きて、twitterには面白さを見いだせず、最近ネット面白くねーなーなどと言ってネット世捨て人みたいになっている俺からすると、ちょっとニコ厨(と自らを表現する方々)のあり方がうらやましいと思った。普通に国際交流してんのね。
この点ではコスプレやらコミケにコミットされている方々も同じだろうと思うけれど、そういうサブカルとして世間では下に見られがちなジャンルの人たちの方が、国の垣根を越えて軽々と動ける位置にいるのは面白いなあと思いました。
今や外国人と友達になりたいなら、語学留学なんかするより日本のサブカルにどっぷり浸かってた方が話早いんだろうなあ。向こうから教えを請われる時代。
そしていまさらそんな流れに乗れないおっさんの俺がいるのでした。
さて、何やろうかなー。
レオス・カラックスとポン・ジュノの遠近感
http://d.hatena.ne.jp/doy/20080829#p1
ちょう受けました。ポン・ジュノ前出過ぎですよ!下がって!
doyさんの一連のカラックスシリーズ最高です。必読。